仕事とはなにか?

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仕事について、ひとつの考え方を書いていきます。

例として、会社員で平日9時~17時出勤の被雇用者の場合は、定時から定時まで会社のタスクをこなし、月1回の月棒が支給されます。

さて、これは当たり前のことでしょうか?歴史的経緯を振り返ってみます。

大昔の人間は、狩猟や農耕で日々の食料を確保し生活していました。やがて、食料の生産が大規模化・効率化していくことで分業化が進み、例えば武士や工人や商人など働き方が分化していきます。

武士の仕事は所属するコミュニティを守る為に戦闘を請け負うことで、工人の仕事は特殊な設備や技能を駆使して専門的な工芸品を作ることです。

現在では、会社員という働き方は珍しくありません。

個人的な結論としては、「仕事とは、個々が社会に貢献してその報酬を貰うこと」です。

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